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2024/05/20

「旅の恥はかき捨て!?~チャレンジあるのみ!修学旅行②~」

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長

昔から「旅の恥はかき捨て」って、よく言われます。旅先では、知り合いがいないので、恥をかいたところでその場限りですみますし、旅の解放感も加わって、普段なら自制する恥ずかしい行為もあまり躊躇しないでできたりします。

今回の修学旅行もそんな「旅恥効果」は確かにあった気がします。1日目の奈良公園でのウォークラリーのミッションの一つに、「外国人に話しかけて、一緒に記念写真を撮る」というものがあったのですが、どこの班も結構フランクに話しかけて、いい笑顔で記念写真を撮っているので、「なかなかやるやん!」と感心していました。

2日目のキッザニア甲子園での職業体験では、「完全なる自由行動(一人でもよし、グループでもよし!)」になっていたので、「恥ずかしがり屋さんや、石橋をたたいて…タイプの子たちは、いろいろ迷っているだけで、たくさん体験できないんじゃないかな…。」と心配していましたが、意外とどの子も自分の関心のままに積極的にチャレンジできていました。

中でも私(校長)が、一番感銘を受けたのは、時計屋さんの仕事で、時報代わりに大きな時計台のステージで踊るという仕事なんですが…、この仕事だけはどの子もなかなかチャレンジできませんでした。ノリのいい女子たちに、「君らやったら絶対似合うで!行って踊ってき~!」と声をかけるのですが…、「あれだけはムリ~!」と逃げられっぱなしです。

しかし、そこに果敢に挑んだのが、AHYS君の男子4人組。突然の「男子のチアダンス」に場内も大盛り上がり!拍手喝采でした!(この4人組には、校長特別表彰「絶好調(校長)賞」を贈ろうと思います。) たくさんの子どもたちのチャレンジが見られて、そういう意味でもとても「楽しい」修学旅行でした。


17:29

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