運動会の応援練習が始まりました。
6年生が中心になり、応援のシナリオを考えてくれていました。
本来なら、みんなで心合わせ、声合わせ、
応援によって色グループの子どもたちが団結していくのですが、
緊急事態宣言下では、感染から子どもたちを守るため、
みんなで声を出すことができません。
6年生の掛け声でタイミングを合わせ、
音の出るもので応援を代えていきます。
みんなで一つのことを成し遂げることは、
子どもたちに素晴らしい力を生み出します。
状況に適応した、新しい運動会の形が少しずつできあがっていきます。