昨今、特別支援学級のみならず、通常の学級に在籍する学習等で特別な支援を必要とする 生徒について、その課題が複雑化、多様化してる中にあって、一人ひとりの発達や要求に根 ざした教育課程の編成や進路保障など多くの課題があります。 ・日常の教育相談の変化や支援に必要な視点について、教師間の連携に努め、全教職員が 共通理解と認識を深めること。 ・生徒一人ひとりの障がいの状況や発達課題、適性などを把握し、個に応じた教育課程の編 成、個別の指導計画等の作成に努めること。 ・地域社会や関係機関(特に発達支援センター)との連携を深め、当該生徒の適性に応じた 進路指導に努めること。 これらの営みを通して、生徒一人ひとりが、5年後、10年後に、たくましく生きぬく力を育てる 教育の実践をめざしています。 |