40年の歴史をもつ校内相撲大会を、毎年PTAや地域の協力を得て実施しています。当日は出羽の海部屋の力士を講師として招聘し、本格的な相撲に取り組んでいます。
相撲教育は、「気力、瞬発力、敏捷性、柔軟性の調整力」等の体力面と「きまりや約束を守る、あきらめないで最後までやりぬき礼儀正しくふるまう」等の精神面や態度面の育成をねらいとしています。
近年、コロナウイルス感染症のため、組み合うことを避け、縄を使った引き相撲を行っていましたが、令和5年度には組み合ってする押し相撲を復活しました。
令和6年度は、出羽の海部屋の力士の招へいも復活します。