「自分も 友だちも大切にできる集団づくり」
①学校生活のルールの定着に向けて
・月ごとに生活目標を設定し、学級や個人の目標を決めて、目標を達成できるように意識させて取り組みを進めています。
②生徒指導の現状把握と指導
・学校・地域・家庭での生活実態や問題点を明らかにしながら、指導を進めています。
③自尊感情・自治能力を高める集団づくり
・班・係活動を活発化させ、集団や個人のために働き合う雰囲気作りをしています。
・学級会・帰りの会を充実させ、みんなで協議して解決できる場を設けています。
・児童会行事を推進し、子どもたちの手で全校集団のまとまりを作っていけるように指導をしています。
○基本的な考え方
【1】本校の教育目標に添いながら、子どもたち自らが適切に判断し、行動できる能力、自分の行動に責任をとれる姿勢・態度を身につけさせる。
【2】学級集団を中心とした実践活動を奨励し、自治能力のある子ども集団の育成に努める。
【3】学校における基本的な生活習慣や生活態度の形成に努める。
【4】保護者、地域の人々と連携し、共に健全な子どもの育成に努める。
【5】全職員が意思統一し、協力して指導に当たる。
湖三小 人権週間「こころあったかめあて」
湖三小みんなのやくそく.pdf 2019生徒指導年間計画.pdf