みつくりっ子の「東近江大凧について学ぼう!」の学習で、市内の大凧会館を見学しました。
昔から地元に伝わる大凧の歴史や由来について学び、大凧について理解を深める事がねらいです。
本日は、
大凧会館の学芸員さんから大凧についての話を聞たあと、映像資料を見たり施設内を見学しました。
学芸員さんからは大凧づくりの3つの特徴(①長まき法 ②切り抜き法 ③判じもん)について説明していただきました。事前学習で判じもんの読み方について、「わかりにくい、難しい」という感想を持ってる児童がたくさんいましたが、学芸員さんからその説明を聞いたことにより、由来と読み方について理解を深める事ができました。
また、実物の大凧を目にして、その大きさと迫力、種類の多さに圧倒されている姿が印象的でした。
今後、各自で凧の図柄や判じもんを考え、10月の親子活動で製作し、親子で協力して飛ばす予定です。