社会科の「安全なくらしを守るため」の学習で八日市消防署に見学に行きました。
署員さんから全体的なお話を聞いた後、署内の車両と建物を見学しました。
車両の見学では、救急車やポンプ車の構造を見せてくださったり、はしご車のはしごを伸ばし高所の消火救助活動を児童がイメージしやすいようにしてくださいました。
見学に行く前の事前学習で児童は以下のような疑問を持ちました。
・火事の現場の中に人が居たら、どうやって助けにいくのか
・出動司令を出す人は、夜も起きているのか
・訓練や現場で気をつけていることは何か
・消防服を着るのにどれくらいの時間がかかるのか
・同時に何カ所も火事が起きたらどうするのか
・速く出動するための工夫はなにか
・速く火事を消すための工夫は何か
などです。
見学中の説明の中に、たくさんのヒントや答え、理由を教えていただきました。
ご指導いただきました八日市消防署の皆様、お世話になりありがとうございました。

