「ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー」
著:ブレイディみかこ
(2年5組担任おすすめの本)
「世界一受けたい授業」で紹介された一冊です。英国で暮らす著者一家の経験したことがノンフィクションで書かれてある、親子の成長物語です。リアルな日常が書かれてあるので、おもしろく読みやすい本です。思春期の中、さまざまな経験をし、「何が正しいのか。」「正しければ何でもいいのか。」「生きていく上で本当に必要なものは何か。」などを考えることができます。みなさんと同じ中学生まで成長した著者の息子と自分自身を重ねて読んでいくと、新たな発見があり、自分の成長に繋げられるはずです。一度、読んでみてくださいね!