合唱コンクールのために美術部が作成した作品を、会場の体育館ステージに展示しました。
そして、開会式で、美術部の部長から、この作品について、次のような説明がありました。
ひとりひとりの声のちがいを色であらわし、中心の赤色のしずくのようなものは若い力がは
じけるイメージで描きました。ひとつひとつの花が主役となるよう、そして、全体のバランス
をとって調和・統一をあらわせるようにしました。
また、この作品は「生徒がステージにあがって歌うとき(作品の下の部分がかくれるとき)」 と「作品の全体が見えるとき」の
違いも工夫して描かれています。