９月２８日、１年生が校外学習として大津市の「オーパル」へ行き、琵琶湖畔でスポーツ体験や環境学習を行いました。コロナウイルス感染症予防の対策など、例年とは違った形での企画・準備をした中、天候にも恵まれ計画通りの内容で学習できました。同じ滋賀県に住みながら、あまり琵琶湖との関わりを感じていない生徒たちでしたが、今回の「①琵琶湖に触れる体験を通して、地域や環境への関心を持つ」、「②身近な題材に基づいて、課題を発見し必要な情報を集める能力を養う」、「③感染症予防対策の中で、仲間と協力し合いながら学習を進める方法を身につける」の、３つの目標を達成し、琵琶湖への親しみを感じ、自然環境への関心も高まったように思います。今回の校外学習で学んだことを今後の学校生活にも活かし、さらなる成長につながることを期待しています。