11月18日金曜日に、6年生が校外学習で、平和祈念館・掩体壕での平和学習と布引地層の観察に行きました。

平和祈念館では、戦争で当時の子どもたちがどのような体験をし、どのようなことを考えていたかを知るために、当時の様子のお話を聞いたり、館内の展示を見学したりしました。
子どもたちが戦争の怖さ、悲惨さについて学び、平和についての思いを深める貴重な時間となりました。

午後は、理科の学習で布引地層の観察を行いました。

学校で学習しているだけでは分からないことを、実際に目にして地面の下の様子を実感できる体験ができました。

(戦争当時に飛行機を空襲から守るために使われていた掩体壕)