6月6日(土)に校内相撲大会を行いました。
暑さ対策から、昨年度より1か月前倒しにしての開催です。お天気にも恵まれ、最高の状態で開催できましたこと大変うれしく思っております。
さて、この大会は大変歴史があり、今年で実に51回目を迎えます。この日までに各学級で相撲の練習をしたり、伊谷さんに相撲の指導をしてもらったりしてきました。
運動会でもそうですが、学校では勝ち負けではなく、その過程における子どもたちの頑張りを認めています。もちろんそれはとても大切なことで今回の相撲大会においても同様です。結果に至るまでの過程に必ず子どもの成長がみられるからです。
一方で、今回のような勝負事には勝ち負けが必ずついてきます。「勝ってうれしい」「負けて悔しい」こんな経験をすることが減ってきているのは、珍しいことではありません。私は、勝ち負けに一喜一憂したり、「負け」をしっかりと認めたりできることも大切な経験だと思っています。もちろん、結果にかかわらず、最後まで全力で頑張るということに一番の値打ちがあります。相撲大会で子どもたちは、学校目標の「やろう くじけず 最後まで」をしっかりと体現してくれました。
さて、私(校長)は、子どもたちにはできるだけ「本物」体験をしてほしいと常々考えています。今回の相撲大会は、まさしく本物体験でした。こんな体験はほかの学校では味わうことができません。その本物の体験が、子どもたちの『心』を動かします。すぐに変化が見えるということではありませんが、心を動かされたとき、人はものの見方が変わったり、考えたりするきっかけとなります。また、きっと大人になっても、このような行事は心に残っていると思います。私自身も小学校の思い出は、やはり行事ごとを覚えているぐらいですが、きっとこういった積み重ねが、湖東第三小学校でよかったという思いや湖東第三小学校を好きになってくれたり、誇りに感じてくれたりするきっかけになると思っています。
最後になりましたが、この大会を開くにあたり、PTAや地域の皆様、企業の皆様、スクールガードの皆様、滋賀県相撲連盟の皆様、そして相撲を盛り上げる会の皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。



