5月11日(水)、あいにくの雨の中ではありましたが、町たんけんに出かけました。
はじめに、近くの牧場へ行き、馬を近くで見せていただいたり、馬をなでさせてもらったり、草をあげたりしました。

世話をしている人に、馬の体重や走る速さ、何頭いるのかなど、質問もいっぱいできました。貴重な蹄鉄や釘をお借りすることもでき、学校に帰ってからも一生けんめい見ている子どもたちの姿も見られ、楽しい体験になりました。

カッパ池にも出かけ、地域コーディネーターの先生からカッパ池の真ん中に神様がいる話を教えてもらいました。子どもたちは興味津々で、池の周りを探検しました。
これからも、地域のたんけんで、いっぱい秘密を見つけてほしいと思います。