1月22日(木)に、6年生の租税教室を行いました。
市役所の市民税課の職員さんを講師に迎え、「マリンとヤマト~不思議な日曜日~」というビデオを見ながら、日常生活の中で起こる様々な問題(火事・道路・公園・警察など)について考えました。
毎日の生活の中で問題が起こった時に、税金がある時とない時を比較して、税金がなぜ必要なのかを学ぶことができました。
6年生は、3学期から社会科の学習で「わたしたちのくらしと政治の働き」を学習しています。学校という小さな社会から、市や県・国という大きな社会へと視野を広げていってほしいと思います。