1年道徳 「にっぽんのおかし」
3時間目に1年生の道徳を少しの時間ですが拝見しました。
「にっぽんのおかし」あらすじ
「わたし」は、お母さんと和菓子やさんに行きました。
金魚が水の中を泳いでいるようなお菓子を見て、
「かわいい!」とわたしは言いました。
するとお店の人が、
「日本の夏は暑いです。クーラーもなかった昔に、
(和菓子は)少しでも涼しくなるようにと
作られたんですよ。」と教えてくれた。
いろいろな写真も見せてもらった。
お母さんが「お菓子は、季節や行事によって変わるのよ。」
と言った。
わたしは金魚のお菓子を選んだ。
みんながなんと言うか、楽しみです。
担任の先生が日本のお菓子について尋ねているのですが、子どもたちは今一つピンと来ていない状況です。それを察知したK先生は、すぐに電子黒板を使い「和菓子」の画像を子どもたちに見せます。子どもたちは「それなら知ってる」「三色団子」「どらやき!」など、どんどん出てきます。

K先生が「じゃあ和菓子の反対は?」と尋ねると、
ある子からは「し が わ」
最高です!逆さから読んでいるのです。先生の意図とは違いますが、思わず「やまだく~ん 座布団一枚」と言いたくなるところでした。
ケーキやクッキーなどが外国から入ってきたものが洋菓子という認識は、1年生にはさすがにありません。
この学習は、もちろん和菓子や洋菓子を紹介し合う学習ではありません。和菓子を通して日本の伝統文化に興味を持っている母と子の心について考えることで「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つこと」につながっていきます。
小難しいことは抜きにして、和菓子って本当に繊細で、季節を感じられたり、目と舌で楽しめたり、まさに「伝統」という言葉がぴったりだと授業を見て感じました。
