6月に入り、6年生の国語科で「論の進め方を工夫して、説得力のある提案書を書こう」という学習をされてきました。この学習のゴールは、自分たちの住む湖東地区をもっと住みやすい街にという思いで、子どもたちが市議会議員の澤居さんに提案するというものです。
内容は、公共交通機関や空き家対策、通学路、運動場の芝生化など、子どもたちなりの思いが詰まったものとなっています。
この提案書を作るにあたり、総合的な学習の時間に池庄町自治会長の久保さんや清水芋を作っておられる藤関さんからお話を聞く機会がありましたが、お二人のこの町への思いが、子どもたちの提案文書に大きく影響を与えていました。


総合的な学習の時間によく調べ学習をするのですが、そこに携わる「人の思い」に子どもたちが触れられているかがとても大切なことだと考えています。今回の授業では、人の思いに触れ、他教科の授業と国語科の授業が見事に結びついていた授業構成となっていました。
澤居さんからは、市の現状や市として考えられていることについて丁寧にお話しいただきました。子どもたちは自分事として話を聞いていたのではないでしょうか。
今後も各教科で学んだことを他教科や生活で生かしていけるような授業づくりを学校全体で取り組んでいきたいと思います。

