4年生児童が、社会科の学習で、日野清掃センターと愛知郡水道事務所へ見学に出かけました。
日野清掃センターでは、家庭などで出たごみがどう処理されるのかを学習しに行きました。中央操作室を見学した後は、実際に運ばれてきたごみの行方を自分の目で確かめていきます。最初は遠慮していた子どもたちですが、質問し始めると止まらない止まらない!ちょっとでも気になったことがあれば、案内してくださった方にどんどん質問していきます。とてもいいことです。おとなしく見ているだけでは学びは深まりません。子どもたちのしおりにもどんどん見たこと、聞いたことが書き込まれていきます。ある子に私が「上手にメモを取っているね」と言うと、「メモの取り方も勉強したよ」と答えてくれました。おそらく国語科の学習だと思うのですが、その教科にとどまらず、いろんな場面で生かされてこそ勉強した値打ちがあります。担任のT先生が、きっと今日のような見学の場面を思い浮かべて授業を組んでこられたのでしょう。そして、最後に今日学んだことや感想を伝え合う場面があったのですが、積極的に自分の思いを発表していきます。きっとこれも普段の授業から伝え合うことができているのだろうと感じました。


後半は、場所を水道事務所に移動し、自分たちの飲み水がどのように作られているのか探っていきます。この辺りは地下水が豊富なため、地下水を飲める状態にしていくことが分かりました。最後は、お店で売っている水と水道事務所で作られている水を飲み比べました。味覚は人それぞれですが、どちらがお店で売っている水かわからないと答えた子も多くいました。


今日一日で、子どもたちは教科書などではわからないことをたくさん学べたと思います。百聞は一見に如かずといいますが、とても良い見学となりました。
最後に、清掃センターでも水道事務所でも靴を脱いで上がるのですが、みんなしっかりそろえられていたことに感心しました。当然のことなのですが、とても大切な指導だと感じました。