全学年で、新体力テストを実施しました。
子どもたちは、少しでもいい記録を出そうと一生懸命でした。
新体力テストとは言うものの、この調査は1999年から行っているものです。
ところで、全国の約30年前の子どもたちと今の子どもたちを比べてみると、体格はずいぶん大きくなっていて、身長は男女共に2~3cm、体重は2~3㎏増えています。
しかしながら、体力テストでは、ほとんどの項目において下回っているという結果が出ています。
この背景には、様々な生活の変化があります。交通手段や家電製品の進歩により、体を動かす機会が減ったことは大きなところです。
この結果がすべてではありませんが、体力は、人間のあらゆる活動の基本となるものであり、健康な生活をおくる上でも、またものごとに取り組む意欲や気力といった精神面の充実にも深く関わっており、人間の健全な発達・成長を支え、より豊かで充実した生活を送る上で大変重要なものです。
昼休みの子どもの様子を見て、「今年は、外遊びをしている子が多い気がする」と教務のK先生が言っておられました。子どもは遊びの中で体力や俊敏性などをつけていきます。子どもたちには、ぜひ外で群れて、いっぱい遊んでほしいと思います。
そういう私も間違いなく運動不足です。自身の健康のためにも少し運動しなければと感じた一日でした。



