児童及び教職員が感染した、または濃厚接触者と特定された場合について
※お子様やご家族が感染者・濃厚接触者となった場合は必ず学校にご連絡ください
1 感染者の確認・学校の認知 感染が確認された場合は、本人・保護者から、また関係機関を通じて学校に連絡が入ります。
2 感染者・濃厚接触者の「出席停止」 児童・教職員が感染者、もしくは濃厚接触者に特定された場合には、本校において、本人に対し「出席・出勤停止」とします。
3 「学級閉鎖」等の実施 感染者が特定された場合、本校の「学級閉鎖」等を実施し、行動履歴把握や濃厚接触者の特定等の調査、消毒を行います。
・保健所や学校医の助言を受けながら、感染の状況により「学級閉鎖」「学年閉鎖」「臨時休校」を判断します。
・必要に応じて学校からの文書やメール、市のホームページでお知らせします。
【感染エリアの消毒作業】
「学級閉鎖」等期間中に、保健所と連携して感染者が活動した範囲の施設と物品を消毒します。
※濃厚接触者と特定されなくても児童・保護者の安心につなげるために広い範囲で検査を行うことがあります(学級・登校班等)
4 学校(授業)の再開 濃厚接触者等のPCR検査の結果がすべて陰性となった場合、感染リスクを可能な限り低減しつつ、学校教育活動を再開します。
詳しくは、東近江市教育委員会より本日付で出されたフローチャートをご覧ください。
210112 【変更】臨時休校等の判断と対応について(フローチャート).pdf