ゴーヤーで“緑のカーテン”を 能登川南小に苗配布
(2010年6月11日 中日新聞)
ゴーヤーの苗を西川俊彦環境部長(右端)から配布される児童=東近江市の能登川南小で
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環境学習に積極的に取り組む東近江市の能登川南小学校で10日、PTA環境部が校内で育てたゴーヤーの苗を希望する児童に配った。家庭でもエコ活動を体験してもらおう、との初の試み。
ゴーヤーは夏場に葉が生い茂り、厳しい日差しを“緑のカーテン”で遮断して室内の温度を下げ、冷房費を節約する効果があるといわれる。PTA環境部は2年前から校内で取り組むゴーヤーの栽培を家庭にも広げたい、と4月下旬に種をまき、682人の全校児童の家庭に参加を呼び掛けた。
この日は申し込んだ175世帯の児童に高さ10センチほどに成長した苗を3株ずつ配布した。環境部長の西川俊彦さんは「学校で取り組んでいるエコ活動を家庭にも広げたい、と考えた。子どもと一緒に栽培することで、家族のきずなが一層深まれば」と話していた。
(前嶋英則)