市内の玉緒小学校では、「もったいない賞」の取り組みをしておられます。
これは、最後まで使い切った鉛筆を校長室に届けるものです。
現在の上野校長先生より3代前の校長先生が「ものを大切にする心を育
てよう」ということで始められたそうです。
その鉛筆が、今ではずいぶんたまっているそうで、今でもそのことを忘れ
ず持ってきてくれる子がいるそうです。
そこで、上野校長先生は、これはぜひ続けようと思われて、集会で子ども
たちに呼びかけられたところ、毎日のように子どもが「校長先生、鉛筆持っ
てきた。」と届けにきてくれるそうです。
校長先生は、鉛筆をきっかけに、「もったいない」の心が育ってくれたらい
いなと思っておられます。
「もったいない」という言葉は、「すし」や「さけ」(日本酒)などと共に今や
国際語になりつつあるようです。海外でも節約や倹約を美徳とするところは
多いと思いますが、このような日本での「もったいない」という想いに正しく
当てはまる言葉が見つからなかったようです。
昨年、PTAが「我が家のエコ活動」の取り組みを行いましたが、子どもたち
が家庭でも省エネに取り組んでいたり、マイバッグやマイお箸を使っている
人も多かったですね。ニュースでも、「湯たんぽが使われるようになったり、
今まで使い捨てだったものを何度でも繰り返し使えるようにしたエコ暖房グ
ッズが増えている。」と言っていました。
エコスクールの取り組みを進める本校こそ、もっともっと「もったいない運動」
を広げるべきですね。