５時間目に２年１組が研究のために国語の授業を公開してくれました。「２－１かるたをつくろう」という単元名です。総合教育センターからは指導主事の先生にお越しいただき放課後の研究会で国語についてたくさん教えていただきました。授業では、日本に古くからある言葉として十二支を取り上げていました。子どもたちは学校司書のパネルシアターで「なぜ十二支になったのか」「なぜその順番になったのか」がわかる昔話を聞きました。その後、十二支をリズムよく読んだり、覚えたりするにはどんな読み方がいいのか学んでいました。学習の最後には、「春の七草」や「いろはかるた」などリズムよく読める本を紹介してもらっていました。