６年大凧づくり
　東近江大凧保存会の方に教えていただきながら、３学期に卒業を前に揚げる大凧を６年生が作製しました。まず、大凧会館で教えていただいたことを生かして凧の図案を考え、紙に描いていきました。特徴である「判じもん」を考えるのに一苦労し、いろいろみんなで相談しましたが、４つのグループに分かれ、グループごとに絵と字で判じもんのデザインを決めることができました。
　次に、作っておいた骨組みに紙を貼って糸をつける作業です。これは、保存会の方に来ていただき、２回に分けてそれぞれ３時間を使って行いました。なかなかの力作が出来上がり、新年に揚げるのを楽しみにしています。