６年１組が授業力向上を目指し、国語の授業を公開してくれました。教材は「ヒロシマのうた」という作品です。文章に着目しながら、登場人物の行動の意味について考えました。友だち同士の話し合いや発表の中で、子どもたちが、ほんの一行の文から想像を広げて物語の裏側まで読み取ろうとしていることがよくわかりました。大人でも深くまで考えさせられる課題について一生懸命話し合う子どもたちの姿に、「さすが６年生…」と感じました。