昨日、生徒会の役員による、小学校児童への新入学説明会がありました。
この小学校の6年生は、卒業後3つの中学校に分かれてしまいます。
複雑な思いもあるでしょうね。
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一通りの説明が終わって、質問タイム。
最初は何も出なくて、みんなの様子をうかがっていた子らも、次第に質問。
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小「教室に入るの遅れたりとか、遅刻したらどうなりますか?」
中「注意を受け、成績下がります!」 と、あっさりと。
小「えぇ~きびしい」
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小「一番怖い先生誰ですか?」
中「見上げるほど大きい、英語の先生です」 さて、だれだっけ?
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小「不良は何人いますか?」
中「不良はいません。ちょっと目立ちたい人とか、テンション高い人なんかいますけどね、
それに下級生になんかすることはありません。あったら私に言ってください。」 と、断言。
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ちょっとでも入学への不安を払拭し、希望を胸に入学をしてほしいですね。
さて、本日は、県内私学の発表日。
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合格した人、おめでとう。しかし、これがゴールではない。いまスタートラインに立っただけ。
自身の力で走るのはこれからが本番です。
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残念だった人、自分に与えられた試練。今までの生活を悔い改め、前を向くこと。
この経験を生かさないでどうする。