昨日、県駅伝大会がありました。
晴天の下、県内強豪校の33チームが出場、熱い走りでした。
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この日にコンディションを整えてきたはずでも、なかなかうまく調整できない。
そこが、このスポーツの難しさでもあり、やり甲斐でもあり。
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結果は入賞をはたせませんでしたが、過去の記録からは右肩上がり。
今回の諸君も、ほんとうにみんな最後まであきらめず、頑張ってました。
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会場を後にするとき、
生徒「校長先生、すみません。あいさつできなくて、なんか、走れなくて・・・」
私 「いやいや、頑張って走る姿、良かったで。ま、この晴天はね、もうちょっと寒い
ほうが良かったよね。」
くやしい思いだったのでしょう。
その心が、ことばの奥から伝わってきました。
でも、その悔しさをまたバネにしてほしいと、明るく投げ返したんですが。
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こんなに悔しく、情けない思いをした子は、きっと伸びると信じています。