9月に入り、各地で大雨が発生し、お米の収穫にも大きな影響を与えているようです。本校でも8日に予定していた稲刈りが昨日(14日)まで延期となり、ようやく実施することができました。
思い返すと、田植えを行う前には、JAの方に出前授業をしていただいたり、澤居さんの苗づくりの様子を見学させていただいたり、子どもたちは田植えの前にどんな仕事があるのか勉強しました。そして本校は恵まれていることに、学校の目の前にある田んぼをお借りして「たんぼの学校」を行うことができました。
子どもたちの中には、稲刈りを体験したことのある子もいますが、多くの子にとって初めての体験となりました。かまの使い方から丁寧に教えていただき、刈った稲をコンバインで脱穀していただくまでが子どもたちの仕事となります。教科書でも一通りの仕事について学ぶのですが、人々の苦労や喜び、知恵や工夫など、教科書では学べないことをいっぱい感じてくれていたらうれしく思います。
お米に関することわざや慣用句などを調べてみると、本当にたくさんあります。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」「我田引水」「糠喜び」「飯の種」「同じ釜の飯を食う」等々、それだけ日本人の生活には欠かせないものだということが分かります。
子どもたちには、体験が体験だけで終わらず、自分たちの食生活や日本の農業を考えていくきっかけにもなればと思います。
最後になりましたが、田んぼをお貸しいただき管理していただいた田中様をはじめ、多くの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
※写真はうまくアップできないので後ほどアップします。