4月16日
今日は、6年生の社会科の授業を拝見しました。
担任は、この度の人事異動で私(校長)と一緒に本校に赴任したU先生です。
今日は、公民分野「三権分立」の授業でした。三権とは、「国会」「内閣」「裁判所」の3つのことを意味します。テレビなどで総理大臣が話をしている場面や政治にかかわるニュースを見たり聞いたりしたことはあっても、三権とはいったい何を意味しているのか、また、どういった権限をもっているのか、そしてそれぞれがどう関わっているのか、正直なところ子どもたちには理解しがたいところです。また、天皇についても話がおよぶのですが、天皇はどういった仕事をしているのか、子どもたちにとって知らないことばかりです。ややもすると、難しい言葉だけが板書され、それを覚えることに必死になってしまいがちな分野です。ところが、U先生はそれをとても楽しく、そして子どもたちの知っている知識を最大限に引き出し、授業を展開されています。子どもたちも、先生の話に引き込まれ、教室がとても楽しい学びの場となり授業が進んでいきました。
振り返りでは、3人の子どもたちが発表しましたが「国会、内閣、裁判所のことがよく分かった」「わたしも大きくなったら政治にかかわっていきたい」という思いを発表していました。
子どもたちのノートもとても丁寧な文字で書かれており、さすが6年生という学習場面に出くわしたことをうれしく思いました。



