先日の産経新聞に「家事塾」の話が掲載されていました。
「家事塾」とは、ぞうきんがけを教えたり食事の作法を教えたりする塾の
ことです。
記事によりますと、「 ひもが結べない、ぞうきんが絞れない-。」
日常生活での当たり前の営みに“苦戦”する子どもが増えているという。
ボタン一つで家事が済む生活環境の変化や核家族化、子どもに家事を
教える余裕のない親の事情…。
今こそ子どもの「生活力」向上が求められている。とのことです。
先日、学校のトイレの話をしましたが、
和式トイレをはじめてみた子が、立ったまま、空気いすのような格好でう
んちをしていたという話や、学校などに入学する前にスーパーなどのトイ
レで座る練習をされている家庭の話など、ほとんどの家庭が洋式トイレ
になってしまっているのですね。
この頃は、和式トイレで足を開いてふんばる姿勢がなかなか難しくて、
足がズルズルと広がってしまう子どももいるそうです。
ある女性の方の話です。「少し前ですが、駅のトイレで並んでいたときの
ことです。
私の前に高校生が2人(友達同士)並んでいて、トイレがひとつ開いたの
で1人の子が行ったのですがすぐに戻ってきて一言「私和式ムリ~」。
その友達も「私も~」。で、後ろに並んでいた私に「お先にどうぞ」と譲っ
てくれました。最近の子はそうなのか!ってかなり衝撃的でしたね・・・。
また、ショッピングモールのトイレで用を足しているとき、幼稚園くらいの
男の子とお母さんが入ってきて、「和式しかない!ここでできる?」と子
どもに聞いてました。その子は「え~こわい~」と半泣きになりながらも
和式でがんばっていたようです。洋式に座っていた私は「ごめ~ん」と
心で思ってました・・・。」
学校のトイレも洋式に改修しなければなりませんね。