みなさん おはようございます。
今日は、全校朝会をテレビ放送で行います。
みなさんの友だちの中にもインフルエンザで休んでいる人も
いますし、市内の学校でも学級閉鎖になっているところもあり
ますから、インフルエンザを広げないためにも、テレビ放送に
しました。
今日は、この旗からお話しをします。
この旗は、2学期に皆さんから募集した、「STOPいじめキャラ
クター」と「標語」から選ばれたものです。
キャラクターは、能登川東小学校の伊崎さんの作品で、標語は、
御園小学校の川嶋さんの作品です。
全部で3177点の応募がありました。
南小からも、2年生の冨江さんの作品が、優秀作品に選ばれ
ました。
さて、今日から2月です。
始業式でも言ったように、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去
る」と言うように、アッと言う間に過ぎていきます。
学年のまとめの時になりましたが、みんなの学級では友だちと
仲良くできているでしょうか。
君の隣にいる友だちも、その隣にいる友だちとも出会い、いっし
ょに勉強をしたり遊んだりすることは、一生に一度しかないもの
なのです。
もう、来年はクラス替えですし、6年生の人たちにとっては卒業
です。
転校していく友だちもいれば、転勤していく先生もおられます、
みんなで仲良く生活できるのは、今しかないのです。
それなのに、みんなの中には、けんかをしたり、いじわるをしたり、
している人がいるようです。
ちょっとけんかをしたり、ちょっといじわるをしたりすることはあるか
もしれませんが、いつまでもいじわるをしていてはいけませんね。
それよりも、「思いやりの心」を大切にしてほしいと思います。
「おもいやり」は、「相手の気持ちになって考える心」です。
たとえば、病気で休んでいる友だちのお見舞いをする。みんなか
ら、「元気をだせよ! がんばれよ!」と励まされた友だちは、そ
れだけでいっぺんに病気が治ってしまうかもしれません。
思いやりの心は、お医者さんの治療や、病院の薬より、もっともっ
と、よくきくということだってあるのです。
誰かが重いにもつを持っていたら、手伝ってあげる。
近所の人に出会ったら、「こんにちは」とあいさつをする。
これらのことは、ほんとに小さなことだけど、みんな思いやりの心が
あるからできるんですね。
こうした小さな小さな思いやりが、人の心を、そして自分の心を豊か
にしてくれるのです。
君が外で、何か悪いことをした時に、だれかが注意をしてくれる。
それは、君のことを考えてくれているからなんだ。だから、これだっ
て立派な思いやりの心なのです。
自分のことしか考えていない人は、他の人がどんなことをしたって気
にしないものです。
先日のサッカーのアジアカップで日本が優勝したことも、仲間の思い
やりと助け合いがあったからこそなのです。ベンチの人が、笑顔で選
手を送り出すことやなごやかな雰囲気を作りだしていたことが、李選
手のゴールになりました。
どうぞ、学級の仲間を大切にして「思いやりの心」で、残りの3学期を、
みんなで仲良くすごしてくれることを願って、全校朝会のお話しとしま
す。