本校では、18日に今年度最後のの学習参観日があります。
それぞれの学年で、今年度のまとめとなる授業が行われます。
2年生では「命の勉強」、4年生では「2分の1成人式」などが
行われます。
2年生は8歳、4年生は10歳です。
子どもたちの様子を見ていますと、生まれてからわずか8年や
10年目の子どもたちですが、その間にはいろいろな経験の積
み重ねがあり、驚かされることや教えられることがが多くありま
す。
お家の人にとっては、授業参観を通して我が子の成長を実感
される時ではないでしょうか。
親の子育てについて多くの著書がある杉山桂一氏が、「親力
集中講義」の中で、次のように述べておられます。
私は、このような子どもたちの様子を見ていて思いました。
子どもたちには子どもたちなりの人生の思い出があるのだと。
生まれてからわずかの年ですが、それぞれに大切な思い出が
たくさんあるのです。
そして、ときどきこのように過去のことを思い出すことはとても
いいことだと思いました。
過去を思い出すということは、過去の人間関係を思い出すとい
うことです。
そのときどきの、人と人との触れ合いやつながりを思い出すと
いうことです。懐かしく、愛おしく思い出すということです。
それは、子どもの内面に強く働きかけます。そして、心を育て
情操を育みます。
今の人と人とのつながりを大切にしようという気持ちにもつなが
っていきます。