今日は、世界人権デーです。
世界人権デーは、人権に関する世界宣言が、1948年(昭和23年)
12月10日の第3回国際連合総会で採択されたことを記念しています。
あるお寺の和尚さんが次のようなことを話しておられました。
「ちっ、使えない奴…」
最近よく耳にする言葉です。
木材や鋼材のように人も「材」という価値で見られる時代なの
でしょうか。
逸材や適材という言葉もありますから…
人が人材であるならば、役に立たなくなったり利用価値が無く
なれば、代わりが準備され捨てられるのですよね。
つまり、代るものありです。
お経には「人、愛欲の中にありて、独り生じ独り死し独り去り
独り来りて、行にあたり苦楽の地に至りおもむく。身、自らこれ
をうくるに、たれも代るものなし」と教えてくれます。
つまり、代るものなしです。
私たちは人材である前に人間なんですよね…。