昨日、今日と、2年生の「平和学習」を取り組みました。
普通は、一堂に会して・・・というのが通例ですが、
一人の講師先生が、1組から7組まで、1時間ずつお話ししていただきました。

聖徳中敷地も玉園中敷地も、かつて広大な空港の一画であったこと。
近江鉄道のほかに、鉄道が走っていたこと。等々、興味をそそります。
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講師の先生から、赤紙とよばれる「招集令状」が、生徒に手渡されます。
講師「はい、これお願いします。」
生徒「(戸惑った末)いやや。」
次の子に手渡されます。
生徒「行きたくありません。」
そして、話しは、戦時中を生き抜いた方のインタビューVTR、資料と続き、
当時の社会を知らされます。
「早くお国の為に立派に・・・」、
「見敵必殺」、
「出征万歳」
の文字に、考えさせられていきます。
平和の尊さ、この生活のありがたさ・・・。
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良い学習ができたと思います。