子どもたちが自分で立てた課題でチャレンジする「玉小チャレンジカップ」も、6月からスタートして、のべ38人の挑戦がありました。
今週、4年生の子どもたち2人が、「コロナに負けないようみんなに呼びかけるポスターを作る」「夏の思い出を水彩で絵に描く」というチャレンジをしました。
描きあげた作品をもって、校長室を来室。それぞれの絵やポスターに込めた思いを説明してくれました。
そのあと、保健室の先生に相談して、保健室前に絵を飾っていただくことになりました。保健室前の掲示板がとてもよい雰囲気になりました。
また、今日は同じく4年生の子どもが、「プログラミングで、カーソルで移動するプログラムを15分で作る」というチャレンジをしました。
校長室にタブレットを持参し、開始から5分ほどでおおよそ完成。そのあと、いろいろな飾りつけをして、10分後には、まるでゲームの1コマのような画面が完成しました。でき上がったプログラムを説明しながら思いのままに動かす様子に、とてもおどろかされました。すごい!
子ども一人一人がもっている長所や才能と出逢うたびに、子どもが存分に力を発揮し、毎日が楽しくなるような学校づくりを進めていきたいと感じています。