県内の4,5,6年生を対象に実施している学びの基礎ステップアップ事業「学びの基礎チャレンジ」に本校でも4,5,6年生の子どもたちが取り組んでいます。
この事業は、子ども一人一人のつまずきを分析し、その解消につながる取組を進めていくために県が中心となって行っているものです。
本年度から、1人1台のタブレットを使った形式に変更され、子どもたちは、画面の問題を見ながら、手元の解答用紙に答えていきます。
日常的にタブレットを使っている子どもたちが、大人よりもスムーズにタブレットを使いこなしている様子をみて、違うところで感心してしまいました。
「できた!」「わかった!」という学びの楽しさを感じ、子どもたちが意欲をもって学習に向かう姿が少しでも増えていくように、私たちもさらに頑張っていきたいと思います。