以前は、毎年10月10日が体育の日でしたが、今は10月の第2月曜日が
「体育の日」として祝日になっています。
今年は、久しぶりに10月10日となりました。
この、体育の日が制定されたのは昭和41年。昭和39年に日本で初めて
開かれた東京オリンピックの開会式がおこなわれた日を記念してのことで
す。10月10日は、11月3日とともに晴れの特異日で、この日にオリンピ
ックの開会式となったのですね。
でも、実際はそうではなかったようです。例えば「気象学ハンドブック(昭和
34年発行)」では、秋の日照時間の長い特異日としては、10月14日と
11月3日しか上げられていません。
もう、47年も前のことになるのですから、「東洋の魔女」とか「マラソンの
アベベ」なんて知っておられる方も少なくなりました。
まして、1970年頃までは小学校の運動会には運動靴代わりに足袋(タビ)
をはいて走っていたなんて知っておられる方は少ないでしょうね。
一日で破れてしまいましたけれど。
運動足袋のこともそうですが、駆虫薬のマクリを飲む日があったこと、その
マクリをお代わりする友だちがいたことなど・・・。
私の通っていた小学校は、家から4キロ近くありましたから、道中でいたず
らをいっぱいしたり、通学路じゃない田んぼのあぜ道を帰ってよく叱られた
ものです。
柿もいただきました、苺もいただきました、その頃は、桑の実もいただきま
した・・・。
今時、こんな子どもたちがいれば、学校の電話は鳴りっぱなしでしょうね・・・。