先日、読書推進事業として、数学研究者の松井幹夫先生と壁画家で
紙芝居作家の松井エイコ先生にご来校いただきました。
松井幹夫先生と松井エイコ先生には、5年生で算数の分数の学習を
していただきました。
1枚のパンを3枚に分けると、1切れは3分の1枚となります。では、
2枚のパンを重ねて3つに分けると、ひとかたまりは何枚になるかを
考える学習でした。
子どもたちは、3分1、3分2、6分2などと答えを出していました。
さて、どれが正しいのでしょうか。
そのことを、みんなで話し合って考えていました。
子どもたちは、それぞれに自分の考えを言い合っていました。
なかなか、自分の考えを変える子が出てきません・・・。
私も、子ども、うんと・うん~と考えさせていただきました。
私自身は、もう授業をすることから遠ざかっていますが、このような授
業を見せていただくことで、また授業がやってみたいなあと思いました。
そのことを、子どもたちは、
「分数の意味を深くこんなに考えた事はなくて、今日はじめて考えたけ
ど、とても今日の授業を受けて意味を知りました。また、この授業を受
けて良かったと思いました。また、この事が何かでタメになるんじゃな
いかなぁ~と思いました。あと、この授業はとても楽しかったと思いま
した。こんな楽しくできる授業があったんだなぁとはじめてこれも知りま
した。」と感想を残しています。
また、松井エイコ先生が紙芝居をしてくださいました。
子どもたちは先生の紙芝居に食い入っていました。
紙芝居は、読み聞かせとは違って、読み手と聞き手が一体となり、
共感の感性が育てられるものです。
今やデジタルの時代ですが、昔ながらのアナログも大切であることを
忘れないでいたいものです。そして、もっともっと、紙芝居を授業に取り
入れたいものです。
2日間、お二人の先生には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。