午前中のことです。
事務の先生から、「奈良県の“なかじま”という方からお電話です」と、
校長室に電話がかかって来ました。
「昨日、五個荘小学校の子どもたちがバスの席を譲ってくれたことが、
とっても嬉しかったです。やさしい子どもさんだなぁと、日頃からの先
生方のご指導が、このような子どもたちを育んでいくのだと思います。
昨日は、近江商人屋敷を訪ねましたが、どこも休館日で、残念なが
ら中に入ることができませんでした。でも、町並みから雰囲気を味わ
うことができました。学校の近くに図書館がありましたが、学校にも
図書室があることと思います。私も絵本を書いていまして、東北の震
災の地でも作品展をしています。お世話になった子どもさんたちに私
の絵本を贈りたいと思います。また、機会がありましたら、作品展も
していただければと思っています。」
このようなお電話をいただきました。
昨日の2年生の校外学習で能登川駅まで帰ってきて、八日市駅行き
の近江バスに乗り込みました。石塚のバス停から伊野部のバス停で
降りる子でバスは満員になってしまいました。子どもたちは、3人で座
っている席もありました。
そこへ、年配のご夫婦の方が乗ってこられました。気がついた男の子
が、男の方に席を譲ったのでした。
このお電話には、このようなことがあったのです・・・。
この方は、「なかじま ゆたか」さんとおっしゃる方で絵本作家の方です。