昨日、お昼前に毎日放送から電話がかかり、
「ホームページのたてわり遠足の写真を使わせてほしい」とのことでした。
詳しく聞いてみると、「今日の放送でたてわり遠足のことを紹介したい」と
のことでした。
3時過ぎに放送とのことで、テレビを見ていますと、ゲストの方とのお話を
まじえて、詳しく紹介されていました。
この全校たてわり遠足を始めて、もう長くなります。
子どもたちが地域で遊ばなくなり、縦のつながりも無くなってきました。
また、兄弟姉妹の人数も少なくなり、年上の子が年下の子の面倒を見た
りかばったりすることもなくなってきました。昔は、ガキ大将がいたのです
が、けっして小さな子や弱い子をいじめることはありませんでした。
今は、そんな人間関係が崩れて、人の心の痛みがわからなくなり、いじ
めが問題となっています。
そんなことから、人と人とのつながり、年上と年下の子のつながりと思い
やり、高学年のリーダー性などの育成を願って、この遠足を始めました。
当初は、全校でたてわり遠足をして五個荘の自然にふれたり遊んだり
する遠足でしたが、歴史と文化のある五個荘地区を学ぶことも、その目
的となりました。
今では、金堂などの近江商人屋敷、博物館、観峰館、奥村神社の大提
灯、川並の聚心庵、宮荘の大神輿など、地域の歴史や文化にも出会う
機会となっています。これらは、地域の方々のご協力によるものです。
今回、毎日新聞と京都新聞の取材がありましたが、
毎日新聞では「タテ割り」に着目し、京都新聞では「地域探索」に着目さ
れています。共に全校たてわり遠足の大事な目的です。
昨日の毎日放送「ちちんぷいぷい」は、たてのつながりに着目された放
送でした。