10月7日(月)5,6校時、全校児童で出張ロケット教室に参加しました。この出張ロケット教室は、NPO法人くさ
つ未来プロジェクトの皆さんが、北海道に本社を置く株式会社植松電機 代表取締役 植松努氏の『どうせ無理を
なくす』社会を作っていくことを目的として、子どもたちが自分で作ったモデルロケットを打ち上げる体験を通じ
て、「難しく思えることでもチャレンジすれば出来るという自信をつけることや子どもたちの自己肯定感を高め、
なんでもやってみようと思える体験をさせたい」という思いに感銘を受け、ロケット教室を行われています。ロケ
ットキットは、北海道の植松電機ユニゾン(就労継続支援A型事業所)に発注。障がい者雇用に貢献する仕組みと
なっています。
くさつ未来プロジェクトの皆さん 植松 努さん ロケット製作スタート
低学年も高学年も設計図やまわりに聞きながら製作中 自分のロケットの色塗り、みんな一生懸命です
今日作り上げたロケットは、くりみっ子音楽会・くりみフェスタの前日、10月11日(金)の5時間目に打ち上げの
予定です。(雨天の場合は、10月23日(水)5時間目を予定)児童全員のロケットを打ち上げます。上空40mほど
打ち上げ、その後はパラシュートが開いてグラウンドに降下する予定です。子どもたちも自分の作ったロケットの
打ち上げを楽しみにしています。保護者の皆さま、お時間がございましたら見に来ていただけると幸いです。