9月13日(金)、4年生が多賀町にある高取山ふれあい公園でやまのこ学習を行いました。
森で働く人と森とのつながりや森林の持っている役割について学ぶため、近年本校4年生がお世話になっています。
開校式 オリエンテーション いざ山の中へ 山の仕事は…
枝打ち 間伐 間伐した木は何歳? どんなにおいがするのかな?
開校式を終え、子どもたちは山の中へと入り、山の仕事について学びました。間伐した杉の年輪から33歳ぐらいで
あることがわかったり、実際ににおいをかいで切りたての杉の木のにおいを確認しました。そして、みんなが楽し
みにしていたの丸太切り体験へと向かいます。
丸太切り体験 うまく切れるかな? 切った丸太は午後からの木工クラフトに使います
山の草木や生き物に触れ、午前の部は終了 森のはたらき実験 木工クラフト体験
破材を使って思い思いに作品を作ります とても素敵な作品ができました
初めてのこぎりを使う子どもたちがほとんどで、悪戦苦闘しながら一人ひとり無事に丸太を切り終えました。自分
が切った丸太を使って午後からの木工クラフト体験に臨みます。
午後は森のはたらき実験を見て、森の保水作用により土砂の流出を防いだり、水をきれいにしていることなどを学
びました。そして、最後は待望の木工クラフト体験です。約40分という時間ではありましたが素敵な作品がたくさ
んできました。みんな満足げに自分の作品を持ち帰りました。おうちでも子どもたちの作品を見てあげてください。
最後になりましたが、子どもたちの貴重な体験を提供していただきました高取山ふれあい公園のスタッフの皆さん、
本当にありがとうございました。
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