給食への感謝とともに、学校で働く人びとということについて、子どもたちに
少し考えてもらえたらと思います。
学校には、先生以外に働いている人がいます。そうです、労務の仕事、給
食の仕事、スクールバスの仕事、それに、事務の仕事をしてくださっている
人。これらの人びとは、それぞれ役割をもって、学校で働いてくださっていま
す。
子どもたちには、先生以外にも、これらの人びとに、直接、間接、お世話に
なっているんだと感じていることがあるでしょうか。
学校で働いている人びとは、子どもたちには直接関係はないと思っている
子も多いと思います。ところが、けっしてそうではないはずです。
子どもたちの登校前や下校後、学習中も校舎内外の整備や給食の準備を
してくださっているのが、粕渕労務員さん。子どもたちが、安全で、楽しく学
校生活が送れるように事務的なことでがんばっていてくださるのが事務の
宮本さんや久保さん。時間に遅れないようにスクールバスを運転してくださ
っているのが、上田さん。図書室で本の整理やみんなが読みやすいように
工夫をしていただいているのが、木村さん。
子どもたちが、こうしたことをよくわかってくれれば、少しでも、学校で働く人
たちに、協力し、手助けができるはずではないでしょうか。学校で働く人びと
に、どんな態度で接していくべきか、子どもたちが、今までの自分の姿を振
り返って、一人一人よく考え、感謝の気持ちで進学や進級の日を迎えてほ
しいと思います。