仙台市立松陵西小学校の鈴木整次先生が日頃の先生方の姿を見られて、
次のように述べておられます。
子どもをいつの間にか追い込んでいないだろうか。子どもたちをストレスづけ
にしていないだろうか。
子どもと接する時間は、家族より多い。教師はいかに子どもたちと接していけ
ばよいのだろうか。あなたは、こんな教師になっていませんか。
子どもをストレスの世界に追い込む教師のパターンを紹介します。
1.ピリピリ型
先生は忙しそうで、いつもピリピリしています。何か報告や相談したくても、
もういいやって感じになってしまいます。
2.機関銃型
先生に何かひとこと言うと、ダッダッダッと反応が返ってきます。何かせきた
てられ追い立てられるような気がします。
3.比較型
先生に何か言うと、すぐ「君たちは○○だけど、隣のクラスは××だよ」とか、
「A君は○○だよ」といった他のクラスや特定の友たちとの比較を始めます。
4.洗いざらい型
先生に何かを報告すると、すぐに「ここはどうなの」「あそこはどうなの」という
感じの追求が始まります。自分たちを信用してくれないのか、しつこくて嫌に
なります。
5.アメとムチ型
先生とは、どうも波長が合いません。優しくしてほしいと思っている時にご機
嫌ななめなことが多く、ハッパをかけてほしいときには、逆に自分たちの機嫌
をとったり、何だか疲れてきます。
6.早のみ込み型
先生に何か言うと、「結局こうなんだろう」と話の途中で勝手な結論を出しま
す。それもピントはずれなことが多いんです。本当は結論よりも自分たちの話
をじっくり聞いてほしいのに・・・。
7.囲い込み型
先生はいつも「ああ、そう、わかった。わかった。」と言いながら、少しも自分
のことをわかってくれない。いつも口先だけで信用できません。
8.コチコチ型
僕のクラスの先生は、冗談やユーモアが少しも通じない。話すとかえって誤解
されたり、怒られたり頭がコチコチでつきあいきれません。
9.過剰期待型
先生が自分に期待して声をかけてくれるのはよくわかるのですが、時々負担
に感じて辛くなってきます。できたら、そっとしておいてほしいと思う時があり
ます。
10.主権侵略型
先生の中には、ここまで立ち入ってほしくないところまで踏み込んでくる人がい
て、やりきれない思いをしています。プライベートな世界にまで土足で踏み込ん
でくるようなことは、やめてほしい。
さあ、あなたにあてはまる型はありませんでしたか。自分を客観的に見てみまし
ょう。私は、これを読んで青ざめてしまいましたよ・・・。