大寒になり、このところ寒い朝が続いていますが、元気に「おはようございます!」
と言って校門をくぐって行く子がいる中で、多くの子どもたちの朝の挨拶は、寒さに
凍ってしまっている気がします。
校門に立って朝のあいさつをしている子どもたちが、元気に声をかけても、黙って
通って行く子どもたちが多くなりました。朝のあいさつをしている子どもたちは、
「目を見てあいさつをすれば、してくれるだろうか?」「ぼくたちがもっと大きな声です
れば、してくれるだろうか?」などと話していました。
さて、どうしたものでしょうか・・・・。
5年生のスキー教室にびわこ学院大学の若野先生がボランティアとして来ていた
だいてくださっています。6年生のスキー教室にもお世話になります。
先日の5年生のスキー教室の昼食は、各自でお皿に盛りつけるセルフサービスの
カレーライスでした。
子どもたち一人ひとりが盛りつけていると時間がかかるので、担任の先生やボラン
ティアの方たちが盛りつけをしてくださっていました。子どもたちは、列を作ってカレ
ーの入った器をもらっていました。でも、器を受け取る時に黙ってもらって行くので
す。
今の子どもたちは、家庭でも、どこでも、人にしてもらうことが当たり前になってし
まっているようですね・・・。でも、その時に「ありがとう」の言葉が出ないのは情けな
いような気がします。若野先生が、「“ありがとう”と言ってくれたのは、10人目あた
りの子だった」とか・・・。