令和３年９月２２日

　草むらからは秋の虫たちの鳴き声が聞こえ、秋を感じることができるようになった一方で、校庭の木々からは夏の別れを惜しむかのようなセミの鳴き声が聞こえてくる『夏秋共存』の季節です。そんな季節の移り変わりを感じられるよい時期ですが、新型コロナウイルスにはまだまだ気を緩めることができませんので、しっかりと対策を講じていきたいと思います。
　さて、先週予定していました５年生の「たんぼの子体験学習～稲刈り～」を、本日実施することができました。秋の日差しの中、長袖長ズボンを着た子どもたちが、農業ボランティアの方やJA、行政職員の皆さんの力をお借りして、無事に稲刈りを体験することができました。