令和4年10月3日 No.58
3年生の総合的な学習の一環として、市社会福祉協議会のご協力のもとで「アイマスク体験」を行いました。
前半は、講師として来ていただいた築山清美さんから、目が不自由になったことについてのお話を聞き、その後、築山さんに歌を教えてもらって一緒に歌ったり、ピアノの発表を聞いたりしました。
後半には、クラス別で「アイマスク体験」を行いました。まず初めに、目が不自由な方が持っておられる「白杖」の役割を教えていただき、続いて2人1組で歩く体験をしました。子どもたちは、目が見えないことがいかに怖くて不安なことなのかを実感し、このことについて深く考えることができました。