令和4年11月30日 No.85
12月1日の「県下一斉清掃」の取組にちなんで、環境委員会が『学級対抗草抜き大会』を企画しました。
感染予防の観点から密を避けるために学級を3チームに分け、3日間をかけて校庭の草むしりをします。そして、むしった草の総重量を測定し、学級対抗で競うことになっています。子どもたちは、競い合うことが好きですが、今回の取組はそれが目的ではなく、自分たちの学校をきれいにする気持ちを育てるためのものです。
取組の結果に一喜一憂するかもしれませんが、草がなくなった校庭を眺めて、そのきれいさにも満足してほしいです。