令和4年6月17日 No.32
夏が近づいてきて、熱中症が心配されるようになってきました。しかし、新型コロナウイルスの感染が終息したわけではないので、依然として「マスク着用」での生活が続いています。
学校では、登下校中や屋外での活動の際には、人との距離をとってマスクを外すように指導をしていますが、マスクの着用が習慣化していることや感染に対する不安などから、屋外で人との距離をとっていてもマスクを外さない子どもがたくさんいます。このままでは、熱中症のリスクが高まるため、養護教諭から全校児童に向けてテレビ放送で熱中症に関する指導をしました。