令和4年9月2日 No.46
琵琶湖に自生する「ヨシ」は、水や土、空気を浄化する働きがあります。そんな自然に優しい「ヨシ」の良さに触れ、その利用価値に気づく機会として、5年生の子どもたちがヨシ工作を行いました。
これは、
9月24日(土)・25日(日)に近江八幡市よしきりの池・安土B&G海洋センター一帯で開催される『西の湖ヨシ灯り展覧会』に向けて、『ヨシ灯り実行委員』の方が中心となって進めておられる取組です。
子どもたちは、あらかじめ用意していただいたヨシの棒をホットグルーガンでつなぎ合わせ、思い思いのランプシェイドを作りました。細かく組み合わせて作る子、高く積み上げて作る子など、個性あふれる作品ができました。なお、出来上がった作品は、この展覧会に出品する予定になっています。